アースデイ石川2006 企画書
1990年から始まったアースデイフェスティバルは、自然環境の大切さに気づいてもらい、それを守るために私たちにもできる身近なアイディアを提案してきました。
最近はLOHAS＝ Lifestyles of Health and Sustainabilityという言葉も社会現象となりつつある中、来春は「空と大地へ続く∞（むげん）時間」というテーマのもと、生活を様々な視点から見つめ、自然環境について考えるイベントを計画しています。
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2006年1月30日･･･振込先修正
【事業概要】
イベント名：アースデイ石川2006 ～『空と大地へ続く∞時間』
開催日時：２００６年４月２２日（土）１１時～１７時
開催場所（予定）：中央公園 金沢市広坂2丁目
イベント内容：スローカフェ、スローバザール、NPO・NGO展示、企業展示、
かえっこバザール、３R体験、ステージ、ワークショップ等予定
※３Ｒ：リデュース・リユース・リサイクルにより、ゴミやエネルギー消費を減らす工夫のこと
主催：アースデイ石川実行委員会
事務局 〒920-0867 金沢市 長土塀 3-19-4 StreetARTS 安野 正紀
Fax 020-4665-0810
E-mail earthdayishikawa@yahoo.co.jp
Site http://www.freewebs.com/earthdayishikawa/
【アースデイ石川実行委員会について】
アースデイ石川を企画・運営する任意の団体です。
実行委員代表：小松 雅幸 金沢市城南1-12-3 （H17年10月就任）
【アースデイとは】
アースデイは1970年にアメリカでデニス・ヘイズ氏によりはじまった、今年で35年になる地球環境を考えるためのムーブメントです。毎年4月22日をアースデイとして、世界中で同時に行われています。
現在世界で開催されているアースデイイベントには180ヶ国5億人が参加するといわれ、日本でも全国各地でさまざまなアースデイアクションが行われています。
石川でのアースデイは１９９０年から、雨天により中止になった２００４年を除いて毎年行われており、２００５年は 同年アーケードの撤去が決まっていた横安江町商店街でアースデイイベントを行い、のべ３３組の一般団体および１１組のＮＰＯ・ＮＧＯ、２組の企業が参加しました。
【アースデイ石川2006のコンセプト】
会場を１つの町と見立て、現在国内外で実際に行われているエコロジカルな試みや、石川県内において取り組む人々を、１日だけの仮想の「未来の町」の施設・システムや住人として中央公園に集めます。
参加者が、「その町」で感じ、吸収したことを、それぞれの日常の生活に持ち帰ってもらうことを目的とします。
会場には、マーケット、飲食店や、学校、ゴミ処理場、銀行、住宅、工場、道路、病院その他エコロジカルな『日常生活に必要な施設』が並び、参加者には、その町を住人という役で体験してもらいます。
例えば、
『学校』→環境に関する事柄を時間割に添って学ぶ場
『美術館』→自然の美しさを見出す展示や、ネイチャークラフト
『銀行』→環境と経済について考えるワークショップ
『工場』→国内外の手仕事を体験する場
『住居』→生活に取り入れられる試みを発見体験できる場
『道路』→ヨーロッパの自転車専用道路の体験
『ゴミ処理場』→ゴミについての意識を高める展示や、コンポストについての情報提供
また、イベント参加団体には、『町の施設』の一部の役を担ってもらう予定をしております。
※ 参加団体や今後の実行委員会での協議によって変更する可能性があります。
【アースデイ石川の予算について】
このイベントは、参加団体からの参加費と協賛金により運営される非営利のイベントです。
■アースデイ石川2006 ボランティア募集
アースデイ石川2006の開催準備および当日スタッフとして一緒に盛り上げてくれる人、大大大募集です！！少しでも関心のある方、まずはご連絡ください。
連絡先：アースデイ石川事務局まで
■アースデイ石川2006 参加NGO、企業募集
アースデイ石川2006への出店（出展）者を募集しています。
参加費： NPO・NGO ￥１,０００／一区画２．７ｍ×２．７ｍ
企業 ￥３,０００／一区画２．７ｍ×２．７ｍ
※ 参加費は説明会で徴収させていただきます。
参加登録：アースデイ石川事務局まで電話またはFAXにて次の?～?をお知らせください。
?グループ名 ?住所 ?電話番号 ?代表者名 ?参加内容
■アースデイ石川2006 協賛金募集
趣旨にご賛同頂いた方、法人個人問わず協賛金募ります。
金額はいくらからでも構いませんが、便宜上 ￥３,０００円／一口 とします。
振込先： 金沢信用金庫 武蔵支店 普通 496040
名義 雄谷利枝子
以 上