【 生きることは 食べること。 】
今年で開催24年目となる石川県での地球のお祭り、
「アースデイいしかわ」実行委員会による
一日限りの「食の学校」を開催します!
農薬に化学肥料、食品添加物、遺伝子組み換え、
高すぎる食品廃棄率、そして放射能汚染…。
今、日本のゴハンや日本人の健康があぶないってホント!?
最近流行りの「スローフード」や「発酵食」、「オーガニック」って何?
今日のゴハンは、いつだって“明日”を支えてくれる…。
生きていくうえで切り離すことのできない、私たちとゴハンの関係。
ゴハンの明るい未来への希望はどこにあるの!?
三度の飯より飯が好き!!なたくさんの方のご参加お待ちしています。
日時:4月13日(土) 14:00~16:30 (13:30開場)
会場:野々市市情報交流館カメリア(野々市市役所内) ホール椿
参加費:1000円 中学生以下無料
講師:小紺 有花 (麹料理研究家/「発酵食大学」教授)
辻 信一 (NGOナマケモノ倶楽部世話人/文化人類学者)
アンニャ・ライト (シンガーソングライター/環境活動家)
* 参加申し込み・お問い合わせ
以下の予約フォームよりご予約ください。
※Facebookイベントページからもお申し込み可能です。
[contact-form-7 id=”914″ title=”明日をつくるゴハンの未来 参加お申込み”]
TEL:070-5061-7741
Mail:earthdayishikawa@yahoo.co.jp
当日は座布団席もご用意しますので、ちいさなお子様連れの方もぜひご参加ください。
【講師プロフィール】
◎ 辻 信一(つじ しんいち)
文化人類学者、ナマケモノ倶楽部世話人。明治学院大学教授。
「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表。
数々のNGOやNPOに参加しながら、「スロ-」や「GNH」というコンセプトを軸に環境=文化運動を進める一方、社会的起業であるスロービジネスにも積極的にとりくむ。
著書多数。最新刊に『ナマケモノ教授のぶらぶら人類学j』(素敬パブリッシング)、『ホーキせよ!~ポスト3・11を創る』(ゆっくり堂)。近著にゆっくりノートブックシリーズ8巻(大月書店)。訳書に『しあわせの開発学ーーエンゲージド・ブディズム入門』(ゆっくり堂)。
◎ 小紺 有花(ここん ゆか)
金沢市在住。麹料理研究家。2児の母。
子供のアトピーがきっかけで、2004年頃から自然食や穀物菜食に興味を持ち独学で勉強をはじめ、植物性素材のみで作る料理の奥深さに魅せられ、オリジナルレシピを多数考案。穀物菜食と向き合う中で出会った麹で作る「甘酒」 の魅力に取り憑かれ、料理やお菓子に取り入れるようになる。家庭でも簡単に作れてとびきり美味しいレシピが評判を呼び、料理教室を開くようになる。現在は糀の醸し出す美味しさと、糀食文化の素晴らしさを分かち合うべく金沢を拠点に麹料理の教室やワークショップ、食事会などを多数開催。近年衰退著しい糀食文化をより広く世に呼び戻すために、新しい麹食文化の創造を目指し、商品開発にも取り組んでいる。
2012年には、NHK「あさイチ」へ専門家ゲストとして出演、ニューヨークでの発酵食セミナー開催など、金沢から全国・世界へと、精力的に活動の幅を拡げている。
◎ アンニャ・ライト
オーストラリア在住。シンガ-・ソングライター、環境活動家。
スウェーデンに生まれ、オーストラリアに育つ。10代より環境・反核活動家として、オーストラリア、マレーシア、日本などを中心に活躍。「ディープエコロジー」哲学にもとづく環境教育の実践でも知られる。1999年日本の仲間たちと環境文化NGO「ナマケモノ倶楽部」を結成。現在、自宅出産した2人の子どもと共に、スロー・スモール・シンプルな暮らしに取り組んでいる。
CDに『Slow Mother Love』、『とべ、クリキンディ ~ハチドリの歌~』。
著書に『しんしんと、ディープエコロジー ~アンニャと森の物語』(大月書店)。
今年のアースデイ開催募集要項は決まりましたか?
参加を希望しています。
よろしくお願いします。
藤さま。アースデイ募集要項は4月13日までに決め、チラシを作成、WEBに掲載する予定です。もうしばらくお待ち下さい。