アースデイいしかわ2009のテーマ決定

昨日1月27日の実行委員会で決定しました。

テーマは

湧

です。温泉地、湯涌での開催、昨年の水害からの復興に向けて、勇気が湧くの「湧」の文字としました。
金沢湯涌創作の森
石川県金沢市北袋町エ36
で開催します。

エネループの三洋が今度は自転車

エネループバイク

エネループで充電式電池の利用を大幅に促進した三洋が、今度は電動アシスト自転車です。

ただ、充電池にエネループを使っただけ、というのではありません。
特に画期的に思えるのは『両輪駆動』です。
ペダルを漕いだ力は後輪を回転させます。(これは普通の自転車も同様)

で、電動アシストのパワーはなんと前輪を回転させます。
2WD自転車ですよう~。砂浜でも、雪道だって走れそうです(妄想)。

『パレスチナ 1948 NAKBA』が石川県 シネモンドで今日から

映画の構想を私が広河さんに持ちかけてから5年、広河さんの取材そのものはその遥か昔から40年
ようやくその一部が形になり、劇場版の映画として完成しました。

日本の一般の方たちの多くの支援によって、すべて寄付で制作されました。

2時間に収めることは正直難しかったけれどそれでも、広河さんの目線で追った彼の地の壮大な記録を、ほんの二時間だけでも映画を通して覗いてみてください。

「パレスチナ1948 NAKBA」
http://nakba.jp/index.html

6/28(土)~7/4(金)12:10/16:35
7/5(土)~7/11(金)10:10
[2008/日本/2時間11分]
監督・撮影・写真:広河隆一
公式ホームページ →→→ http://nakba.jp/

パレスチナの問題をニュースなどだけで観ているとパレスチナの人々が何と闘っているのか、何故この問題が解決しないのか、私たちには見えてきません。

それに長すぎて、遠すぎて、関心を持ち続けるのも困難です。

でも一度でもパレスチナの人々の思いに触れると心が奪われてしまいます。

占領下のあまりにも厳しい状況に・・・だけではありません。

難民となり、占領下で暮らし、彼らが何を失ったのかを目の当たりにして。

パレスチナの人々の、長年土地に根ざし、脈々と綴ってきた暮らし。

土地の権利ではない。

宗教でもない。

土や風の匂い、光、湧き出る水、オリーブの木、オレンジの木、イチジクの木、泉に群れるクレソン、ミント、セージ、鳥や動物たち、その土地に根ざし1000年も2000年も変わらず続いた先祖や家族とのシンプルで生産的な暮らし。
その安定した感じ、豊かさへの思い。

それを手放すまいと闘っているのだと。

長い占領下でも持ちこたえている強さはどこから来るのかも。

ナクバによって建国されたイスラエルは、何故現在までナクバを繰り返さなくては存続できないのか。
その悪循環、現実に真っ直ぐ向き合い苦悩するユダヤ人たちも登場します。

映画の最後、失われた自分たちの村の跡地を訪問する、あるパレスチナの難民家族は、村に到着するなりイチジクを頬張り、泉の水を飲み、クレソンを摘み、光を仰ぎ、歌を歌い、踊りを踊ります。

その思いを知ることは、私たちにとってこの問題をみつめる時に大きな意味があります。

その思いを知らないまま和平は語れません。

活気のある金沢、北陸のみなさんのところにこの映画が早くも登場すること、本当にうれしく思います。

関係者の方々、いろいろご尽力ありがとうございます。

是非多くの皆さんに観ていただき、たくさんのご感想をお知らせいただけますよう、よろしくお願いします。

製作をご担当の森沢典子さん、某ピースなMLへの投稿より。

わかりやすい!核燃料再処理政策への疑問

ザ・選挙:JANJAN 全国政治家データベース:
河野太郎さんの選挙用動画:「再処理への疑問」
です。

六ヶ所村核燃料再処理工場は本当に、今、稼動させる必要があるんでしょうか?

河野太郎さんの選挙用動画:「再処理への疑問」

☆夏至の100万人のキャンドルナイト☆in 金沢市民芸術村

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☆夏至の100万人のキャンドルナイト☆
in 金沢市民芸術村

2008年の夏至、金沢市民芸術村の屋外にて、
100万人のキャンドルナイトのつどいをいたします。

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日時:6月21日(土)19:30より
(終了22:00)

場所:アート工房前(雨天アート工房内)

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ヒゲキタさんがGIZMODで紹介されているっ! スゲー

あまり凄くもないかも知れませんが、アースデイ石川がいつもお世話になっているヒゲキタさんが、日本のメジャーなブログで紹介されていました。

http://www.gizmodo.jp/2008/05/3maketokyo_meeting_2008.html 

つくば博富士通パビリオンよりリアルで、キャプテンEOよりも面白く、ジュラシックパークよりも怖いです。」 だって、どんだけスゲーんだ!

ヒゲキタさんは、毎年のようにアースデイ石川に出店やワークショップをしていただいてきました。ただ今年はスケジュールが合わずに、手土産を残してくれていました。それがこの地球の着ぐるみです。
PICT3370
PICT3370 posted by (C)earthdayishikawa

晴れた!充実のアースデイ石川2008

いやー、良かった。晴れて・・・

 アースデイ石川2008

写真は「風来」の源さん、 New Kitche Paradise (小さな農業体験)のトーク中です。「地球の日」の「地球男」もいますね。

本当によかった。晴れて・・・(しつこい)

各種メディアでも紹介されています。

毎日新聞の20日開催告知
毎日新聞の20日開催結果

Studio Vitrail

旅カフェな日々 その2

の~んびりいこうよ 麦工房ブログ

リョダンタイムス