この子達にとって

本当に地球は「おいしい」?のでしょうか。


国際連合児童基金UNICEF(ユニセフ)が選ぶ2007年のPhoto of the Yearが発表されました。これは31カ国142名のカメラマンの作品1230点から選ばれたもので、世界中の子どもたちが直面している問題が描写されています。

上記の写真は、第1位に選ばれた、Stephanie Sinclair撮影の「Child brides」。
40歳の男性と11歳の少女が結婚したというもの。
少女の両親はお金が必要だったとか・・・勝手な話です。

世界中の人に、「地球はおいしい」と、感じてもらわないと、温暖化防止どころでは無いのかもしれない。

まあ、どっちが先に重要ということは無いのでしょうけれど。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071220_unicef_photo_of_the_year/

(GIGAZIN 2007年12月20日の記事より)

イチオシ企画!Free Rice

Free Rice』は、シンプルで小さなゲーム。

成功の報酬は点数ではなく、実際の米を世界の貧しい人に寄付できる事だ。

Free Rice』は、、国連World Food Program(WFP)を通して、世界の貧しい人に、米が10粒寄付される。

ひたすらゲームを進めることにより、短期間にたくさんの米を寄付することができる。

日本人には英語の敷居があるのだが・・・

日本でも誰か・・・しませんかああああ

Wired Vision
http://wiredvision.jp/news/200711/2007112020.html