ピースウォークかなざわ2010のテーマソング

『ほしいのは、ピース』今日レコーディング完了しました。

その模様

ピースウォーク金沢のサイト
http://pwkanazawa.com/
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明日!シネモンドでトークイベント

映画も見れて、トークも聞ける一度で二つおいしい企画。
しかもこのイスラエル・ガザ紛争の最中に戦争について問う、2大映画。

さすがは、シネモンド。北陸が誇る映画館。

アメリカばんざい

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『アメリカばんざい』『リダクテッド 真実の価値』上映記念

藤本幸久監督&池田香代子さん トークイベント

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イラク戦争に従軍した若者たちが軍を志願する理由は格差社会が原因だった。
そして多くの帰還兵がホームレスになっているという事実!
報道されない現代アメリカ社会の闇を描いた『アメリカばんざい』。

イラク戦争において、報道は果たして「事実」を伝えていたのだろうか?
限りなく生々しい「フィクション」で「リアル=現実」の判断を観客に
投げかけ、報道のあり方を問いかける『リダクテッド 真実の価値』。

1/17(土)~30(金)、シネモンドでの『アメリカばんざい』公開を記念して、
藤本幸久監督と、「世界がもし100人の村だったら」の再話者としても
知られる池田香代子さんの対談イベントが決定! また今回は同時期公開の『リダクテッド』(ブライアン・デ・パルマ監督)でもトークが行われます。どちらも必見の話題作。この機会をお見逃しなく!

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【イベント詳細】

■日時:1月17日(土)両作品とも上映後トーク
『リダクテッド 真実の価値』 12:15開演
『アメリカばんざい crazy as usual』 15:00開演

■場所:シネモンド(109.4F)
■料金:トークつき鑑賞券(各作品ごとにチケットが必要です)
一般2,000円/学生1,800円/会員・シニア1,500円

■お問合せ:シネモンド(金沢市香林坊2-1-1 KOHRINBO 109 4F)
TEL076-220-5007 / FAX076-220-5008
mail@cine-monde.com

※トークつき鑑賞券は別の日に映画をご鑑賞いただくことも可能です。
★チケット現在発売中!!
★『アメリカばんざい』『リダクテッド』両方で使える、
お得な映画2回券(2,200円)もあります。(半日で四つおいしい!)
(トークイベントには追加料金(500円)が必要です。)

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「アメリカばんざい crazy as usual」
http://www.america-banzai.com
1月17日(土)~30日(金)

「リダクティッド 真実の価値」
http://www.redacted-movie.com/

リダクテッド

映画「チベット・チベット」の上映会 内灘

7月18日(金)
13時半~15時   映画・チベットチベット
15時~15時半  ミャンマーのお話

7月19日(土)
19時~20時半   映画・チベットチベット
20時半~21時  ミャンマーのお話

7月20日(日)
10時~11時半   映画・チベットチベット
この日はミャンマーのお話はありません。

場所は内灘町庁舎101会議室(4-50名)
参加協力金はフィルム代500円、あとは気持ちで会場費のカンパ。

http://www.tibettibet.jp/

ミャンマーは、もう6年間現地の孤児院を支援してきたグループが、その実績から(だと思う)、入国を許可されて5月29日から一週間行って来た、報告です。
報告者はグループリーダーの内灘在住の方です。

内灘 水口さんより

『パレスチナ 1948 NAKBA』が石川県 シネモンドで今日から

映画の構想を私が広河さんに持ちかけてから5年、広河さんの取材そのものはその遥か昔から40年
ようやくその一部が形になり、劇場版の映画として完成しました。

日本の一般の方たちの多くの支援によって、すべて寄付で制作されました。

2時間に収めることは正直難しかったけれどそれでも、広河さんの目線で追った彼の地の壮大な記録を、ほんの二時間だけでも映画を通して覗いてみてください。

「パレスチナ1948 NAKBA」
http://nakba.jp/index.html

6/28(土)~7/4(金)12:10/16:35
7/5(土)~7/11(金)10:10
[2008/日本/2時間11分]
監督・撮影・写真:広河隆一
公式ホームページ →→→ http://nakba.jp/

パレスチナの問題をニュースなどだけで観ているとパレスチナの人々が何と闘っているのか、何故この問題が解決しないのか、私たちには見えてきません。

それに長すぎて、遠すぎて、関心を持ち続けるのも困難です。

でも一度でもパレスチナの人々の思いに触れると心が奪われてしまいます。

占領下のあまりにも厳しい状況に・・・だけではありません。

難民となり、占領下で暮らし、彼らが何を失ったのかを目の当たりにして。

パレスチナの人々の、長年土地に根ざし、脈々と綴ってきた暮らし。

土地の権利ではない。

宗教でもない。

土や風の匂い、光、湧き出る水、オリーブの木、オレンジの木、イチジクの木、泉に群れるクレソン、ミント、セージ、鳥や動物たち、その土地に根ざし1000年も2000年も変わらず続いた先祖や家族とのシンプルで生産的な暮らし。
その安定した感じ、豊かさへの思い。

それを手放すまいと闘っているのだと。

長い占領下でも持ちこたえている強さはどこから来るのかも。

ナクバによって建国されたイスラエルは、何故現在までナクバを繰り返さなくては存続できないのか。
その悪循環、現実に真っ直ぐ向き合い苦悩するユダヤ人たちも登場します。

映画の最後、失われた自分たちの村の跡地を訪問する、あるパレスチナの難民家族は、村に到着するなりイチジクを頬張り、泉の水を飲み、クレソンを摘み、光を仰ぎ、歌を歌い、踊りを踊ります。

その思いを知ることは、私たちにとってこの問題をみつめる時に大きな意味があります。

その思いを知らないまま和平は語れません。

活気のある金沢、北陸のみなさんのところにこの映画が早くも登場すること、本当にうれしく思います。

関係者の方々、いろいろご尽力ありがとうございます。

是非多くの皆さんに観ていただき、たくさんのご感想をお知らせいただけますよう、よろしくお願いします。

製作をご担当の森沢典子さん、某ピースなMLへの投稿より。

平和無きところに対話無く

戦争なんかしていて環境が良くなるはずがありません。

石川県金沢市でもピースウォーク、今年もあります。歩きます。

ピースウォーク

ピースウォーク in 金沢!  2008.3.20(木・春分の日)
12:30 石川県中央公園集合
13:30 ピースウォークスタート

この子達にとって

本当に地球は「おいしい」?のでしょうか。


国際連合児童基金UNICEF(ユニセフ)が選ぶ2007年のPhoto of the Yearが発表されました。これは31カ国142名のカメラマンの作品1230点から選ばれたもので、世界中の子どもたちが直面している問題が描写されています。

上記の写真は、第1位に選ばれた、Stephanie Sinclair撮影の「Child brides」。
40歳の男性と11歳の少女が結婚したというもの。
少女の両親はお金が必要だったとか・・・勝手な話です。

世界中の人に、「地球はおいしい」と、感じてもらわないと、温暖化防止どころでは無いのかもしれない。

まあ、どっちが先に重要ということは無いのでしょうけれど。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071220_unicef_photo_of_the_year/

(GIGAZIN 2007年12月20日の記事より)

じてんしゃ図書館がやって ”来てる” Ya!Ya!Ya!

Milkyさんより情報いただきました。

じてんしゃ図書館はごぞんじですか?
昨日の朝刊や
全国ニュースでも何度か取り上げられたので、ご覧になったかもしれません。
じてんしゃ図書館あそブック
http://asobook.nomaki.jp/

館長さんは、12月1日に石川県に入られ、能登半島を回って8日に金沢に到着しました。
北陸特有の雨の多い毎日で、大変ですが元気に自転車をこいでいます。

なかなかできない「お話を聴くつどい」を企画しましたので、
遠方の方も含め、土居さんに絶っ対会いたい!というかたがた、お待ちしています。

野々市町は金沢市のお隣の町で、
会場のお寺は町役場ナナメ向かいのわかりやすいところですので、ぜひ!

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12月13日(木)19:00~21:00
じてんしゃ図書館 土居一洋さんのお話を聴くつどい
常讃寺 (野々市町三納145-2 野々市町役場ちかく)
TEL 076-248-7203
参加費 500円

じてんしゃ図書館あそブック
http://asobook.nomaki.jp/

全国行脚の自転車図書館(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/photonews/photo.htm?ge=1&id=5136

「じてんしゃ図書館」が町田を通過-環境問題関連の書籍普及目
指す (町田経済新聞)
http://machida.keizai.biz/headline/50/index.html

動画もあります!
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=242423

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じてんしゃ図書館はただの移動図書館だと思った、アナタ。まだまだ甘いですな。

全国の図書館に『百年の愚行』を置いてもらうための旅なんだそうだ。

『百年の愚行』は、 環境破壊や戦争など、人類が20世紀に行なった数々の「愚行」を100枚の写真とエッセイでつづった本です。
「21世紀もまた同じ世紀にするのか? 本当に大切なことにまだ気付けないのか?」
そんなメッセージをこの本から全身で受けとめた結果の行動がこの、じてんしゃ図書館なんです。

豪快な号外、もう読める!

てんつくまん率いるTEAM GOGO!が6月22日(夏至)に日本全国に配布予定の環境保護をテーマとした新聞、『豪快な号外』の原稿が校了したようです。

ここからダウンロードできます。(右上のほうのリンク先)

この企画、まだまだ予算と人手が足りていません。
皆さんのちょっとした余った時間とお金で、未来の地球を(そこに住むすべての生物を)この機会に救うことを始めませんか?